今回は「恋愛はビジネスとほぼ同じ」である事を説明します。
結論、恋愛はビジネスと同じ様に「お互いにウィンウィン」でなければ関係性が崩壊します。
これは絶対的な法則であり、この法則を間違えれば交際に発展しません。
恋愛はビジネス「メリット同士の交換」
淡白な言い方をすると、恋愛も基本は「メリット同士の交換」で成り立っています。
その為、相手の女性が「メリット」と感じていることが重要です。
あなたに対して「メリット」を感じていなければ、恋愛には至らないでしょう。
これはビジネスに置き換えれば、分かりやすいです。
例えば、仮にあなたが「スポーツカーが欲しくてたまらない」人物だとします。
にも関わらず、車を売るディーラーさんが「バイク」を売り込んできたらどう思いますか。
当然バイクに興味のないあなたはそのディーラーを敬遠し、別のディーラーさんがスポーツカーを提案してきたら、喜んで食い付くでしょう。
以上の状態が実は恋愛でも起こっています。
ビジネスは恋愛「いらない物はいらない」
ビジネスも恋愛も同じ物です。
その為、どちらも共通しているのは「いらない物はいらない」なのです。
あなたもこんな経験ありませんか。
「美人が近寄ってきたけど、相手にされなかった」
「折角の美人とのLINEが途切れてしまった」「既読スルーされた」
これはあなたにとって、その女性が「美人」という点でメリットを感じていますが、美人女性にとってはあなたに対して「メリット」を感じていない証拠になります。
厳しい言い方になってしまいますが、これはビジネスで例えれば、「押し売り」と同義になってしまいます。
つまり、「スポーツカーが欲しいのにバイクを押し売りしている」状態になっています。
恋愛はビジネス「ウィンウィン以外あり得ない」
その為、恋愛はビジネスと同じで「お互いがウィンウィンな状態」でないと成立しません。
恋愛でもビジネスでも、相手が「A」という商品を欲しがっていれば、「A」を提案する。
「B」という商品であれば、「B」を提案する。
相手によって「提案する物を変えていく」ことが重要になってきます。
恋愛に置き換えると「好きな男性のタイプ」ということにもなります。
女性が「本当に好きな男性のタイプは誰なのか」をしっかりと聞き出し、女性の求める男性のタイプになりきる。
これが恋愛へと発展していくこととなるでしょう。
コメント