女性を怒らせる男はモテる「感情を揺さぶる小悪魔的テク」

今回は「女性を怒らせることで恋愛に繋がる」という内容を解説していきます。
女性を怒らせることはタブーとされがちですが、実は状況によっては感情を揺さぶることで恋愛に発展することがあります。

そんな恋愛感情を揺さぶって怒らせる悪魔的とも言えるテクをご紹介します。

感情を揺さぶる男の恋愛「女性に嫌われても気にしない」

実はモテる男ほど、女性の顔色をうかがいません。

女性に嫌われる様なことでも大胆に実行します。

その為「〇〇さん、本当に嫌い」と女性に陰口を叩かれようが、気にも留めません。

例えば、誰もが羨む様な美人の女性に対して、「すっごく美人ですね！」と褒めてくるA君と、「いや、バカ過ぎるだろ笑」と平気で言う毒舌B君がいたとします。

この場合、モテる可能性があるのは後者のBくんになります。

A君が特別モデル級のイケメンでもない限り「優しい」や「褒める」といった行為で女性に接しても「その他大勢と同じ」に見られてしまい、恋愛対象として見られません。

一方でBくんの様な毒舌キャラは多くいません。
特に美人は圧倒的に少数なので、普通ならチャンスを逃さない様、A君の様に接するでしょう。

なので、美人の女性にとっては「その他大勢の男にはない」「他の男の様に褒めてくれなくて悔しい」と感じさせることができます。

美人や人気女性ほど男性の感情を揺さぶりやすく、意地悪な部分が見える傾向にあります。

そういった感情を揺さぶる様な意地悪な面が見えることからも、人気女性は「小悪魔」と呼ばれがちです。

本来「小悪魔」は女性に対して言われることが多いのです。

しかし、実は美人にモテる男はこの「小悪魔」の様に、逆に女性の感情を揺さぶることで虜にさせてしまいます。

モテる為に必要なのはこの「女性の感情を揺さぶれる」小悪魔的な考えと言えるでしょう。

実は女性を惹きつける男性ほど、「冗談で言い合える関係」に持っていこうとします。

「冗談で言い合える関係」なので、言い争いとは全く意味が異なります。

言い争いは基本的に「どちらも譲らない」考え方です。

一方で言い合える関係とは「最終的にあなたが譲歩する」ことです。

例えば、デート中に女性が「私、スタバで休憩したい」と言ってきたら、男性は「いや、スタバはいいわ。ミスドがいいや」と言い返すとします。

一見すると、女性からはムッとした表情をされるかもしれません。

しかし、最終的に女性が「それでもスタバ行きたいの！」と意地を張ってくるようになったら、「じゃあ俺もスタバ行きたいの！笑」と意地を張るかの様に見せて譲歩します。

この言い合える関係は「女性に遠慮しない関係になる」為に必要と言えるでしょう。

本来であれば、女性は「共感」を求める傾向にありますが、他の男性も同じ様に女性を共感して、女性を手に入れようとします。

なので、そんなライバルを出し抜く為には「女性から嫌われる可能性があることも率先してやり抜く」必要があります。

その1つが「共感」とは逆の「言い合い」です。

関係が壊れる可能性もある一方、上手くいけばより女性との関係を深められます。

モテる男は基本的に周りの目を気にしない傾向にあります。

それ故に人の目を気にしない様な「リスキー」な行動も取っていきます。

女性から嫌われたとしても、他の女性を狙えば良いと考えているからです。

モテる為には一部から嫌われても良いと考えており、非常にモテる為に徹底しています。

なので、モテる男になる為にも「出会い量」は常に多く必要となります。

最低でも週1回は新しい女性との出会いを増やし、余裕を身につけることが重要になります。

モテる男はとにかく出会いを増やしている為、週1回はナンパをするなどして出会いを増やしまくっています。

私が主催していた合コンで、すぐに女性へ「ごめんなさい」と語る男の話をします。

その男は明らかに悪いことをしてない時も「ごめんなさいごめんなさい」と謝っていたことから、女性から「謝罪ロボ」と呼ばれていました。

合コンでは終始女性から相手にされず、女性からは「苦手だから食べといて」と残飯処理の扱いを受けていました。

実はすぐに謝ってしまう男性は「女性になめられる」ので注意が必要です。

堂々とおらず、すぐに謝る人間はどう見ても「頼り甲斐」がないです。

「頼れない」男性は一番女性が幻滅するタイプです。

なので、女性を怒らせたシーンがあったとしても、明らかに自分が悪くないなら「え？どうした笑」と毅然な態度で臨むのが良いでしょう。