笑いのセンスを磨くトーク術は簡単だった「周囲の力を借りる話題創出方法」

今回は恋愛でも応用可能な「笑いのセンスを磨くトーク術」をご紹介していきます。
このトーク術をしていくことで、女性を目の前にしたら何も喋れない私でも口説くことの出来るレベルにまでパワーアップ可能です。

その話題創出方法とは「周囲の力を借りる」ことです。
周囲の雰囲気を語ることで、口下手な人でも簡単に女性と会話がスムーズになります。

まず、笑いのセンスを磨く為には「周囲の状況」を借りることが大切になります。

私自身も恋愛活動を始める前は非常にコミュ障で、女性を目の前にすると顔を赤らめてしまうほどでした。

しかし、「周囲の状況を借りる」喋り方を実践したことで、9割近い女性を笑わせたり、警戒心の高い女性でさえも持ち帰りに成功しました。

この「周囲の状況を借りる」話題創出方法ですが、以下の様なやり方です。

＜「街コン会場」で女性に語りかけるシーン＞
男：街コン久々来たんだけど、めちゃ暗いわw＜季節が夏だった場合＞
男：ここ、めっちゃクーラー効いてて最高だわ！

＜女性が鬼滅のキーホルダーをバックに着けてる様子＞
男：出た！善逸のキーホルダー！俺もそのシリーズ持ってるわ！

つまり「目に見えるもの」「あなたが感じること」を話題に出す方法です。

ここで大事になってくるのは「誰かに語りかけているわけではない」という点です。

女性に対して語りかけているのではなく「独り言の様に」自分から感じたことを発する。

そして、その独り言に「反応した女性」がいれば、その女性に「同意を促す」つもりで語りかけます。

「そう思いませんか」の様な同意を促す方法で近づき、女性と会話の機会を作る。

この話題創出術を磨くことで、面白いことをわざわざ言おうとしなくても、女性へ自然と面白い話ができる様になります。

女性と話すのが怖い人は必見「相手のイメージで語る会話法」

周囲の状況を借りることで、女性との会話がスムーズになります。

とはいえ、女性と話すのが怖いという人も中にはいるでしょう。

そんな女性と話すのが怖いという男性は「相手のイメージで語る会話法」がおすすめです。

「相手のイメージで語る会話法」とは具体的に次のとおりです。

・なんかめっちゃお酒強そうな感じします。
・結構ボーイッシュな感じですか？
・すごい運動神経良さそうです！

「女性と話すのが怖い」という人はなるべく相手を褒める様なイメージで伝えるのが良いでしょう。

実際に「女性と話すのが怖い」段階であれば、まず女性との会話を創出することが大事になるので、「相手をけなさない様な会話」をここでは心がけます。

ある程度、女性との会話が続き、女性と話すことに対して恐怖心がなくなったら「美人をけなす会話法」が一番効果的です。

実は男性の特徴として、「美人ほど神格化する」傾向があり、神格化すればするほど、美人女性を手にいれることは難しくなります。

その理由は「褒められることに女性が慣れているから」です。

その為、逆に「美人をけなす」イメージで会話をすると、手にいれる確率が一気に上がります。

私は過去に美人200人をナンパして、とある実験をしたことがあります。

それは「美人を褒める」ナンパと「美人をけなす」ナンパをそれぞれ100人の女性に対して行ったことです。

それぞれ、以下の結果となりました。

パターンA：「美人を褒めるナンパ」
→100人中、連絡先ゲット25人、持ち帰り0人パターンB：「美人をけなす」
→100人中、連絡先ゲット7人、持ち帰り4人

パターンAは連絡先ゲットが20人を超えているにも関わらず、持ち帰りできた人は1人もいません。

一方、パターンBは連絡先ゲットこそ少ないものの、持ち帰りが4人もおり、結果が出ています。

以上からも「美人をけなす」イメージは嫌われる可能性も秘めていますが、好かれる可能性も秘めています。

美人女性は多くの男性から「美人ですよね！」と言われ慣れているので、「美人で当たり前」と無意識のうちに感じてしまいます。

しかし、「腹黒いっすよねw」「意外とアホっすよねw」「干物女っすかw」などの様に清楚で美人に使うことのない様なイメージを語ることで、美人女性は予想外に感じ、逆に印象に残ってしまいます。

「その他大勢の男が言わない様なことをこの人は言う」

この印象があると、美人女性はあなたのことを気にし出します。

勿論、中には怒ってしまう女性もいるでしょう。

しかし、美人であればあるほど、褒めるよりも「けなすイメージ」で語っていった方が持ち帰りの確率も格段に上がります。