今回は「ヒモ男」について触れていきます。
女性は基本的に頼もしい男性を好む傾向にあります。
しかし、その一方で「女性に養われている様なヒモ男」がモテている様子も何度か目にします。
実はこの「ヒモ男」になる方法はコツを掴めば意外と簡単です。
そのコツとは「女性へ頼もしいと思わせる反面、弱い部分を見せつける」ことにあります。
ヒモ男に貢ぐ女特徴は「母性本能強め」
本来女性は「他力本願」な男を嫌う傾向が強く、「養ってもらう」という考えはまさに「他力本願」に該当する様な行動です。
普通はその他大勢の「モテない」男に分類されるのが普通です。
しかし、それでも「ヒモ男」は絶えないで今も生息しており、なぜか色んな女性の「ヒモ」になっている光景も珍しくありません。
実は「ヒモ男」がモテるのには理由があります。
それは「女性の母性本能を刺激するのが上手いから」です。
これはヒモ男に貢ぎやすい女性の特徴と大きく関係することなのですが、基本ヒモ男に貢ぎやすい女性は「母性本能が強め」です。
そんなヒモ男に貢ぎやすい女性の「母性本能」を刺激するのが上手いのです。
母性本能強めの女性は「普段見せない弱さに惹かれやすい」
そして、ヒモ男がモテてしまう理由は「普段見せない弱さを要所で女性に見せている」からです。
実は私自身4人のOLから養ってもらった「ヒモ男」の経験があります。
その時は「なぜモテるのか」が理解出来ていませんでした。
この当時は既に女性恐怖症を克服しており、色んな女性と付き合っておりましたが、油断すると素の「弱いなよなよした自分」が表れることもありました。
私自身も色んな女性と付き合っていたことが面倒になり、「もう多少関係が切れてもいいや…」と考えて、素の弱々しい自分をあえて見せていたことがあります。
しかし、結果として女性は離れるどころか「夕ご飯も私が用意するから離れないで!」と私を離さないかの様な素振りを見せることが多々ありました。
そして、色んな女性と関わっている内に、「なよなよした私になぜ女性は執着するのか」を理解しました。
それは「普段見せない弱い部分を要所で見せたから、女性は私に執着しているのか」と理解しました。
ジゴロ(ひも男)特徴は「最初に女性の心を掴んでいる」
単純に「なよなよした男」であれば、女性から恋愛対象にされず、相手にもされないでしょう。
一方ヒモは単なるモテない男と決定的に違う点があります。
それは「最初に女性の心を掴んでいる」ことです。
ヒモは「男らしい側面」を最初に女性に見せつけ、女性の心を掴んでいます。
女性の心を掴んだ上で、女性の面前で弱さを見せつけ、女性を依存させるのが非常に上手いです。
私の大学時代の友人の中で、以前に歌舞伎町のホストをしていた友人がいましたが、彼は全くかっこよくないにも関わらず、店でNo3の地位に輝く売れっ子でした。
その彼は必ず女性に「頼もしい姿」を見せてから、プライベートで弱った自分を見せて、女性を依存させていました。
その依存度合いは凄まじく、大学在学時の4年間で遊びに使ったお金は全て女性に出してもらっていたという強者です。
以上から、ヒモでモテる男性は必ず「女性の心を掴んでから」弱みを見せて、依存させています。
ホストはヒモになる近道「女性を虜にさせる力が身に付く」
私も以前は恋愛力向上の為、ホストをやっていました。
そして、このホストは「ヒモ男」になる為の近道ではないかと感じる様になりました。
ホストは女性から指名してもらえないと、給料がもらえない為、必死に「女性を自身の虜にさせる」方法を考えます。
その結果「女性へ如何に楽しんでもらえるか」を自然と身につけることができる様になります。
「ヒモ」と聞くと良いイメージをされず、実践するにも一歩引いてしまう人が多くいるでしょう。
しかし、実際に「女性に対して喜ばせる」方法や行動をしっかりと行なっていれば、女性からもらう「お金」や「衣食住」はれっきとした「対価」です。
「対価」なのですから、しっかりと女性に与える物は与えています。
この「対価」というイメージを持てば、ヒモ男への考え方も変わるに違いありません。
【追記】失恋ばかりの男がメンヘラ製造機を目指す為に「ムカつくことでも否定しない」
かまちょ女は基本的に男に依存しがちです。
しかし、女性に依存しようと考えている男は基本的に女性から振られることも少なくありません。
私自身も女性に依存してフラれるタイプの人間でしたが、逆に女性を自分に依存させて、ヒモの様な生活をしていたことがあります。
女性から振られるどころか依存される様な男になる為には、とにかく「ムカつくことでも否定をしない」ことを心がける必要があります。
一般的に男性が女性にムカつきそうになる瞬間とは、以下の内容でしょう。
・人の悪口を言ってきた時
・バイトや仕事をサボった時
・女が悪いことをした時
これらは真面目な男性ほど「ムカつく」という思考になりやすいです。
特に社会人男性であれば「仕事をサボるとか最悪」と考えるのも無理はありません。
しかし、こういうシーンでも「否定せずに認める」ことで、女性は好感度を持ちます。
その理由は多くの男性が「ムカつく」感情を持ち、否定するからです。
ムカつく時ほど「まじか〜笑」「しゃーないわなw」といった反応が大事になります。
なので、「否定せずに認める」意識でいることが大事になります。
【追記】手取り15万円男は結婚可能「狙う女性はキャリアウーマン」
今回は男性で特に一番質問の多かった「手取り15万円で結婚することは可能なのか」ということについて、説明していきます。
実は私もつい最近まで手取り月収15万円という厳しい給与体系でした。
しかし、この月収15万円の極貧男でもモデルの女性と結婚をすることが出来ました。
加えて、妻の方が稼いでいるので、衣食住は妻のお金でまかなっており、私が稼いだお金は100%お小遣いになっています。
このウハウハな生活ができるのも「ある」女性を中心に選んでいたからとなります。
まず、手取り15万円男が結婚を狙うならば「キャリアウーマン」の女性を狙うべきです。
ある程度社会的にも成功している女性は経済的に苦労をしていません。
実際、私の妻はモデルで何千万というお金を稼いでいるので、私の給与に期待をしていません。
しかし、私は「妻が求める男性像」を満たしているからこそ、少ない給料の私に男としての魅力を「期待」して、結婚に繋がったと言えます。
また、モデルの妻と付き合う前も多くのキャリアウーマンの女性と付き合っていました。
当然、手取りは変わらず月収15万円の状態です。
キャリアウーマンほどお金に余裕があるので、「お金以外の別の価値」を男に求めます。
そして、「お金以外の価値」を与え続けることが出来れば、長く半ヒモの様な生活を送ることも可能になります。
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