モテる男はLINE駆け引きしない「電話と会う為だけの手段として利用」

「モテる男はLINEの駆け引きが上手い！」という内容をよく見かけますが、ハッキリ言うとモテる男ほどLINEで駆け引きなんてしません。

基本的に「電話」もしくは「女性と会う」為の手段として利用しています。
モテる男のLINEに対する考え方について、説明していきます。

LINE駆け引きが下手な男「わざと既読無視」

昔はよく男性が既読無視をして女性を焦らせることで、「LINEの駆け引きが上手い」と言われていました。

しかし、わざと既読無視をする男性はLINEの駆け引きが下手と言えるでしょう。

わざと既読無視する男性の例を挙げると、例えば「LINEで盛り上がった会話をしているのに、突然既読無視して焦らそうとする男」です。

突然既読スルーをすることで女性が「気になってくれる」と考える男性は、ハッキリ言って大きな間違いを犯しています。

会話が盛り上がっているなら「電話」に繋げるべきでしょう。

しかし、既読無視をすることでLINEの駆け引きをしようとしている男性は「LINEだけで女性を口説こうとしている」からであり、目的と手段を見失っています。

女性の嫌いな男特徴は「かまってちゃん」

女性に嫌われやすい男性の特徴として「かまってちゃん」な男が挙げられます。

「構って欲しい」オーラ全開の男性は特に女性からウザがられるでしょう。

女性もヒマではありません。

誰かと会ったり、外に出るだけで化粧や身だしなみに時間をかけたりするので、いちいち色んな男の相手をしている時間はないです。

なので、「LINEが盛り上がっている途中であからさまに既読無視をして女性を焦らそうとする」のは、女性からすると「こっちから連絡待ちのかまってちゃんか…」と思われるだけでしょう。

そんなかまってちゃんな男性をいちいち相手にするのもウザくなり、結果として自然消滅するのがオチでしょう。

モテる男特徴は「LINEを手段と考える」

モテる男は「LINEで駆け引きをする」なんて一切考えません。

ただの「会う為だけに必要なツール」程度にしか考えないでしょう。

考え方としては「LINE→電話→会う」の流れです。

つまり、「電話に繋げる為にまずはLINEでどうするか考える」ことをしています。

LINEで会話が盛り上がってきた段階で「面白そうだからLINEだと不便だから通話で話聞きたいわ〜」という流れで電話へ誘います。

その後、電話で直接会う約束を取り付けるのがモテる男のやり方でしょう。

よって、モテる男は「LINE=電話と会う為の手段」という考え方で、女性へアプローチしています。

キモい男特徴は「LINEで愛の告白」

女性から「キモい」と思われる男の特徴として、間違いなく言えるのは「LINEで愛の告白をしてしまう」ことです。

これは一瞬で女性からブロックされてしまうので、注意が必要です。

LINEで愛の告白をしてしまう男性の特徴として、「LINEのみで口説こうとしてしまう」点にあります。

LINEは「手段」にすぎず、告白する為のツールではありません。

しかし、それでもLINEで告白をしてしまう人はかなり多いです。

告白を「文字」にしてしまうと、一気に女性から気持ち悪がられてしまいます。

ナンパは「即日持ち帰りを狙う」

ここでナンパの話をしていきます。

ナンパでもよくやりがちなのは「LINEを交換する」ことが前提になってしまう点です。

しかし、出会ってすぐのよくわからない男のLINEなんて、女性からしたら「どうでもいい」と考えられがちです。

そうなると、次の日ナンパしてきた男からLINEをしたとしても「既読無視」か「ブロック」に繋がる確率が高いです。

なので、ナンパは「関係が切れやすい」ことを念頭におき、「即日持ち帰り」を狙うのが良いです。

当然持ち帰りが出来る確率は低いです。

しかし、ナンパは量が重要なので、量をこなせば「即日持ち帰り」が出来る女の子も現れます。

基本、女性もテンションがあがれば、その場の勢いで男性の誘いに乗ってしまうことがあります。

なので、LINE交換することを前提にするよりも「即日持ち帰り」を前提にした方が結果は出やすくなります。

【追記】モテない男のLINE事情「女性の返信タイミングを合わせない」

女性へLINEを送る時はタイミングを合わせる必要があります。

基本このタイミングがズレている人は間違いなくモテません。

以下のやり取りは私の大学時代の友人が意中の女性と取り交わしていたレスです。

女性側はレスポンスが遅いのに対し、男性側はレスポンスが1分であり、数回送っている様子が見られます。

基本女性のレスポンスに合わせられない男性は私の友人の様に「既読スルー」されます。

実際、女性へアプローチしていた彼でしたが、あえなくブロックされていました。