顔がタイプじゃない女性と付き合うのはモテ男の近道「生理的にNGな子も手に入れるマインド」

男性は女性を異性として意識する際に大抵は「顔」で判断します。その為、一目惚れが起こりやすいのも男性の特徴でしょう。

しかし、実は美人な女性ほど手に入れる為には「美人じゃない子も手に入れる」経験値が必要であり、この経験値無しでは美人を手に入れることが難しくなります。

女性の顔良し悪しは妥協すべき「生理的に無理な子も狙う」

恋愛初心者あるあるですが、よく男性で「俺は美人以外妥協するつもりはない」という声を聞きます。

しかし、実際は妥協して女性と付き合えない人はモテません。

以前の私も同じ様に「俺は美人以外妥協しない」「妥協して結婚なんてあり得ない」と決めていました。

その言葉通り、顔がタイプの女性にばかりアプローチしてきましたが、結果としてアプローチした女性は誰一人手にいれることが出来ませんでした。

一方、私と同じ恋愛活動仲間の男性Kくんは可愛くない女性と6股していましたが、毎回私がタイプの女性を簡単に手に入れてしまいました。
実際にKくんが結婚している女性も私好みの顔立ちです。(笑)

私自身も中々タイプの女性を手に入れることができず苦戦しておりましたので、Kくんの奥さんに「なんでKくんと結婚したのか」を聞いてみることにしました。

すると、以下の様なコメントでした。

『(Kくんは)元々色んな女の子からモテててたんで、ちょっとどんな人なのかなって気になっちゃって!
で、付き合ってみたら「普通の人じゃん!(笑)」って思わず笑っちゃった。
ただ、(Kくんは)どんな女の子にも優しいし、だからモテるんだ〜って思って。
付き合っていけばいくほど、そこが魅力的になって、結婚しちゃった!』

 

「どんな女の子にも優しい」というのは、お世辞にも可愛いと言えない女性や清潔感のなさそうな腐女子にも優しく対応しており、Kくんはそんな女性たちを拒絶せずに付き合ってしまう特技がありました。

しかし、その様子が美人女性には印象よく見え、結果として結婚に発展することとなりました。

以上からも、顔がタイプな女性ほど「狙おうとすればするほど手に入らない」特徴があり、「顔の良し悪しを気にしないで付き合える男性」ほど美人を手に入れてしまうということになります。

女に嫌われる男「タイプでない女性への対応が露骨」

自身がタイプな女性を手に入れる為には「顔の良し悪しを気にせず女性と付き合える」マインドが必要だと説明しました。
顔が良くなくても多くの女性に囲まれた男はよりモテるということになります。

逆にタイプでない女性への対応が露骨に酷かったりすると、その人は大抵多くの女性に嫌われます。
当然自身がタイプの女性にも嫌われてしまいます。

私も学生の時はタイプでない女性顔に対して、かなり露骨に嫌な顔をしていたことがありました。
タイプでない女性に対しては塩対応し、顔がタイプの女性に対してはお姫様の様に丁重に扱うわかりやすい態度です。

結果として、顔がタイプではない女性に嫌われるだけでなく、私がクラスの中で一番好きだった女性にも嫌われてしまい、クラス中の女子を敵に回してしまったことがあります。

これは当然モテません。

今でこそ私は世間一般が「生理的に無理」と思える様な女性と多く付き合ったり、手に入れたりしましたが、当時は「顔は妥協しない」という考えを持っており、全く自分の思った通りの恋愛が実りませんでした。

面食い男はモテない「モテない男と見透かされるから」

顔がタイプの女性を選り好みする「面食い」男は基本的に女性からモテません。

この理由として「モテない男と見透かされるから」だと言えるでしょう。

実際に結婚した元読者モデルの嫁に私は90回以上フラれ続けましたが、当時なぜフったのかを聞いてみました。

『何か私を見るなりがっついてくるし、かと言って他の女の子に優しくなかったからかな…
明らかにこいつ恋愛経験なくてモテてないんだろうなって思ったしw
でも今は変わったというか、色んな女の子に優しくなったから、段々気になり始めたって感じかな』

 

最初は私に対して良い印象を持っておらず、「モテない男」と見透かされていました。
しかし、次第に色んな女の子を優しくする様になってから、「気になり始めた」と心が変わっていく様子が見受けられました。

以上から、面食いだった頃よりも選り好みせずに女性と交際する経験を積んだ事で、タイプの女性と結婚するに至りました。

基本的に面食いな男は「自分のタイプの女性が現れるまでは交際しない」という考え方があり、女性からは恋愛経験が浅いと思われたり、モテない男と見透かされてしまいやすいです。

なので、そう思われない為に「女性との経験」は積む必要があり、その為に「妥協して女性と付き合う」ことは大事にもなります。

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